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2017.07.01

利尻島 礼文島 いってきました

6月の中頃の一週間ほど、
北海道の最果ての島の利尻島と礼文島に
利尻山登山とキャンプにいってきました〜。

利尻の語源はアイヌの言葉の
「リ・シㇼ」(高い・島)からきているそうで、
名前のとおり、島の真ん中にどーんと利尻山があり
山が海に浮かんでいるよう。
利尻山はあのお菓子の白い恋人のパッケージの山!っていったら
わかりやすいかな。

日本の百名山のひとつなだけあり
高山植物やお花がたくさんあり、海も見え
登っていてとても目が楽しい山。

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今回も山ガイドは山狂いのハーベストのデザイナーのみーちゃん。
ありがとう!
沖縄で半年前に2人で合宿でとった運転免許を
北海道の最果ての島で腕試しの旅〜
難しいところほとんど運転してもらっちゃったけどね、、、

ひっさしぶりの山で体力ビビっていたけど
2箇所道の脇が削れてて怖いとこはあれど、
比較的時間をかければ登りやすい山(快晴時に限る)だったので
登頂できたよー!

ちなみにみーちゃん(月3〜4で登山、、、?)は
私のペースに合わせて登ったため最後までたいしてストックも使わず
息も乱れずひょいひょい軽快に登っており、
私(普段仕事家、登山1年以上ぶり、気持ち筋トレ程度)は、
それなりにゼエハア言って、ストックをフルに使って、下りは膝が笑い、
想定のコースタイムより少し早く着くくらいのかんじでした。
朝早めの4時半くらいから登ったおかげで
登山道も混んでなくてよかった!


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昔の人が山に神様がいるとしていた気持ちがなんだかわかる景色。

山頂は見事に晴れていたけど、下に雲がかかっており
海がハッキリ見下ろせなくてちょい残念。
とはいえ景色とってもよかった。

私は真の登山好きでは無く、
自然や珍しい動植物や景色が登らずとも見れるなら全然それでいいです、むしろそれがいい、
短距離は得意だけどマラソンとか長くしんどいの嫌いなタイプ。

でもそんなに虜になる人がいるんならきっとすごい魅力があるんだろう、
確かめたい、気になる、見に行こうかな、体をしっかり動かす機会欲しいし、
そして登ったら達成感と、息を呑むような異次元みたいな景色がたま〜に見れたりもして、
三ツ矢サイダーが死ぬほどおいしかったりしてるうちに、都合よくしんどい記憶を忘れ、
で、またなんか登っちゃう。
まだ魅力よく分かりきってないから、また行っちゃうんだろなー

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海きれーだなー。
よく見ると海の底に赤ちゃんウニ達が、、、!

北海道といえば海鮮だよね、、、
下山後のご褒美!

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いただきます
すごい濃い味

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言葉にならない

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ほっけのちゃんちゃん焼き、焼きウニ、ツブ貝

海鮮ほど味がピンキリなものってないな、、、
夢に出そうなおいしさ。

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こちらにかんしては味はノーコメント♡

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ところどころでウミネコの集落になっている岩があり、
みゃあみゃあ鳴いている。
写真じゃ小さくて見えないけど
ふわふわグレーの赤ちゃんウミネコもいて、、、!ううう、かわいい!
ちなみにこのしめ縄をしている岩は、人面岩。


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アザラシにお箸でゴハンあげた!
アザラシいるし流氷くるし景色がダイナミックだし
ワタリガラスもいるし
もうほぼロシアだなって思う。

利尻島でみーちゃんの山友達のお宿でありがたいことにお世話になり、
礼文島ではキャンプをしていました。
シーズン入りかけだしまだ大丈夫だろうと油断していたけど、
どの宿もレンタカーも予約でいっぱいで危なかった、、、!
フェリーと宿の数で入島人数が制限されるおかげで
自然維持になっているんだろうな。

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かわいい黄色テント
中あったかかった。

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涼しくて、花がたくさん咲いており、どこまでも続いていて
ほんと、トレッキングするにはとってもいい場所。

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山と海が両方あって動植物が豊かな島ってやっぱり好きだなー。
遠いので気軽には行けないけれど
休みが長くとれるチャンスがあればおすすめしたい島です。

たくさんチャージしたので
また島に行けるまでしばらくがんばろう。

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2015.09.21

WHALE SONG クジラ雑記4

しつこくクジラの話

船でのホエールウォッチングは
梅雨&台風で海が荒れていたので今回は断念。
でもこのシーズンで見られる小型クジラはクジラ博物館の施設にもいるとのことで、
いってきました。
大型のザトウクジラやマッコウは冬〜春くらいかな。

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ピンクだ、、、!
アルビノのバンドウイルカのスピカ
ずっとキュイキュイカチカチ言ってた。
素早くて正面からは撮れず。

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ぬっとオキゴンドウ。

さすがクジラ博物館だけあって、ここのイルカ&クジラショーは良かった!
トレーナーさんの動きやハンドサインがすごくキレキレで(チアを思い出した、、)
それに答えるイルカやクジラの動きもキレがあってメリハリ効いてる。

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失礼します、、、
あっ、なんか厚手のゴムボートみたいな感触、、、ですね、、、

海の一部を囲ってイルカやクジラを飼育していたため、
普通の水族館よりかは快適そうな印象。

***

実際に野生で生きている動物と、
実体の無いシンボルや形象としての動物がいる。

私が野生で生きている動物が好きな理由に
基本、違う物差しの中で過ごしていて、
意思の疎通は出来ない。
出来たしても万に一つ、ってのがある。

ある程度察知できるのかもしれないけれど、
昆虫とかになると
「聞いてよ〜、確定申告がめんどくさくてさあ、、、」みたいなことは
もうまず分からないし、分かりたくもないだろう。

別に私がいい人でもクズでも
元気でも死にかけでも
何も気にせず全く関係なく、
今日も変わらずすごくて美しい。
それがとてもいい。

一方的に片思いしているけど全然満足!みたいなかんじ。

(飼い犬や猫のような、ある程度意思の疎通ができる生き物も
別枠ですごく好きだけれど、、!)

生ぬるく人間側に寄せて想像しても
本当のところ何を感じているのかはわからない。
いつも注意して謙虚に
「間違っているかもしれないし、完全には分からない」って気持ちを
最後まで残しておかないと、すぐに見誤ってしまうバランス感。

それでもたま〜に、通じ合えるのかも!やっぱ気のせいかも!
って思えるところも含めて好き。


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2015.09.20

WHALE SONG クジラ雑記3

クジラと人間の進化の分かれ道のザックリした話。

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ちゅー!
このネズミみたいな哺乳類のご先祖様が海に入ってゆき、、

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だんだんぬるっとどっしりした海仕様のフォルムになり、、、

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クジラになった〜

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(大哺乳類展よりお借りしました。 イラスト:加藤愛一さん)

途中の姿がなんとも言えない、まぬけかわいい!

最初の生命が海で生まれて、
その後、長い時間をかけて陸にあがり、
もう1回こうやって「やっぱ海に戻るわ〜」って帰ってったのがクジラに。
陸で「このままやってきますわ」ってなったのがのちにいろんな哺乳類や人間に。

元が同じだからか、
人間の手の骨のパーツと、クジラの手羽の骨のパーツも
形は変形しているけれど、対応するパーツは同じ作りに今でもなっている。
基本のパーツと設計図をアレンジしている、レゴブロックみたい。

全部の祖先を辿っていけば、たった1つに辿りつく。
元が同じ者同士が、食ったり食われたりを繰り返して
びっくりするくらいたくさんのバリエーションを出している。

生き物の系統樹見るの楽しい、意味がわからなくても目が楽しい〜
生物の授業もっと真面目に受けとけばよかった。。。
悲しいくらい名称や文字の情報、すぐ忘れちゃうけれど、
図像や全体でまるっと曼荼羅みたいになっている絵の情報は
けっこうすぐにインプットできる。

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(「美しいプランクトンの世界」より)

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体を構成しているパーツに
ある程度記憶が残っていて
それがいつでも思い出せたりしたらおもしろいのにな。

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2015.09.17

WHALE SONG クジラ雑記2

またまたクジラの話!

「WHALE SONG」って、鯨が海中で歌う唄っていう意味と、
人間が漁や祭事の際に、鯨をたたえて歌う唄でもあるよ。

最近のニュースでの捕鯨問題もあり、
日本の古式捕鯨の文化が知りたくて
夏に和歌山県の太地町にぷらっと一人で行ってました。

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古式捕鯨といえば太地。
いや〜めっちゃ雨だった、、、。


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刃刺しの像〜
刃刺しはモリをクジラに投げる役目の人のこと。

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こんな様子で採っていたらしい。

小舟ごとに、モリで刺す者、サポート役、漕ぎ手、飯炊き役からなるチームで乗り、
役割分担された小舟同士で連携をとりながら追い込む。
陸から旗で合図を送る者や、網を引く者
クジラを解体する者達も合わせると
町ぐるみでかなりの大人数で協力してとっていたらしい。

鯨が捕れないと町全体が飢饉で全滅の危機もっていうシビアな世界。

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行ってみたかったくじら博物館

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鯨を捕る際の勢子舟。
小さくてスピードが出るようになっていて、
側面にそれぞれの役割ごとに綺麗な装飾が入っている。
命かけた真剣勝負に乗る船だもん、
そりゃーみんな気合入れて装飾するよね!

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この勢子舟、生で見たかったのだけど、
残念ながら残っているのはこの棚板のみ。

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わっしょい!

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ちなみに古式捕鯨の様子が、資料というより小説だけど
私が読んでもわかりやすかったのがこの本。

物語としておもしろかった!
海の男達が命がけで鯨と対峙して、
共同体としてすごく厳しいルールの中で暮らしていて、
鯨の命を奪うことにへの感謝や哀れみの気持ちがあり、
人間ドラマあり、、、って
まあ読んだ方がはやいよ!

個人的な意見としては
本当に数が少ないなら獲らない方がいい。
でも禁止にする理由であがる
「こんなかわいくてかしこい生き物を殺すなんて野蛮」というのだけは納得できない。
人の目線抜いたら、全部の生き物はかわいくてかしこいし、
基本的に他の生き物の命を奪わないと生きていけないってのは
つきつめたらベジタリアンであっても変わらない。

鯨にたいして誠意を持って丁寧に漁をしている(ように私には見える)人達と
昔の外国の、ガンガン油だけとって他の肉は捨てる乱暴な漁や
どこに利益がいってんのか謎な商業だか調査だかの捕鯨と
同じ対象として扱うのは乱暴だと思う。

とか思っても、私みたいな普通の人には実情がわかんないんだよな〜。
同じデータがあっても
捕鯨賛成の人は「このデータによると鯨の数は充分に回復している」といい、
反対の人は「このデータによるとこんなに減少している、絶滅してしまう」といい
も〜なんだかな。

ってのもあり、今度日本人の監督がつくる
フラットな目線からのドキュメンタリー映画、期待しています。

「クジラを巡る世界的論争描く、日本人監督初の本格ドキュメンタリー映画」
佐々木 芽生監督
https://a-port.asahi.com/projects/whalemovie

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(画像お借りしました)

サポーターなっちゃった。おもしろそう!

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調べてみると、日本の捕鯨をしていたいろんなところに
追悼や畏敬、感謝の意味を込めた鯨唄があるんだね。


つづく


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2015.09.13

WHALESONG クジラ雑記1

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今回展示のタイトルに「WHALE SONG」とつけたので
からめてクジラの話を書いてみま〜す。

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初めてクジラを見た時のこと。

このBLOGの1番最初の方にも書いているのだけど、
まだ切り絵もやってんだかどうだかの、6年前に
小笠原の父島に一人でホエールウォッチングに行った。

新卒で入った会社が半年でさっさと潰れて
毎日終電だったのが一気に笑っちゃうくらいフリー!になり
いい機会だから
前から夢だったクジラを生で見に行こうと思った。

もともと好きだったけれど、
理由は多分
「信じられないような生き物が、本当に世界にはいて、
自分が足を運びさえすれば会うことができる。」ということを
体現するのに1番しっくりくる生き物だったから。
なんてったって大きいし。

そう思って船に乗り、見に行ったザトウクジラ。
イルカの群れと泳ぐために、ツアーの皆で船から降りて沖でプカプカしていたら
自分の真下から黒い大きな影が2つ
みるみるうちに迫ってきて浮上してきたのを忘れられない。
ガイドさんが「動かないでください!!」と叫んでいた。
誰も気がつかないうちに、底の方にクジラが潜り込んでいたのだ。


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夢見ていた瞬間って案外こんなもんというか、
感動の涙!とか、クジラと目があって通じ合った!みたいなドリーミーなことは全然なく
ただ呆然として、ザトウクジラの長い手羽に当たらないように
海面に息を殺して浮いていることしかできなかった。
本当に大きかった。
縦になって手をひろげてグルグルとゆっくりまわり、ダンスを踊っているみたいだった。
海中で目があった、人間の位置を確認しているよう。
それも私から見たらの話で、
本当のところは何を思ってやっているのかは分からない。

そして帰り際、呆然としながら船に乗っていたら
海面に見事なクジラの尾っぽが一瞬顔を出した。
尾っぽには黒地の肌に、個体を識別する手がかりにもなる
それぞれ違う白い模様が入っているのだけれど、
それがなんだかすごく綺麗な模様で、目に焼きついてしまい
その時よく分からないけどハッとした。
雑に言うと「クジラ、すごい、本当にいた。」っていう閃きみたいな気持ち。

この文章力がなくて、雑にしか言えないような部分を
目に見える形まで降ろすにはどうしたらいいんだろう。

帰ってきてからも、別に特に大きな変化が自分にあったわけでもなく
住んでるところに海はないし、相変わらず無職だったし、いつもどおり。
ただ前より絵を描くペースがあがって
切り絵もっとたくさん描きたいなと思った。

ちょっとして運良くいろんな縁があり、
絵や物をつくるお仕事にありがたいことに繋がっていった。
描いている時にたまにあのザトウクジラの姿を思い出す。

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2015.08.09

8.9雑記 槍ヶ岳いってきました

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つい先日、槍ヶ岳登山に行ってきました〜。
上高地から入り、槍沢ロッジと槍ヶ岳山荘に泊まったよ。

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ガイドしてくれたのは、 H/A/R/V/E/S/Tのミドリ。
普段絵描きでデスクワークの私が楽しく登れたのは、この人のおかげ!感謝!
山狂いデザイナーで穂高岳山荘のTシャツデザインもしているよ。
(山写真もほとんどお借りしました)

前に燕岳に行った時も案内してもらったのだけど、
その時は日の出と夕日のタイミングで天気がガスってしまい、
やっぱり晴れた山頂で日の出や夕日の空が、1回でいいから見てみたい!
あのすごいブルーや空のグラデーションが生で見たい!!って心残りがあり
今回お願いしてトライすることに。
マラソンより短距離好き、なが〜くしんどいの嫌いだけれど、
どうしても見たい欲に負けました。

、、、めちゃ天気にめぐまれたよ!!

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岩肌で怯えてる私。岩肌のヤギ状態。
これよろけたら下に落ちる系だよ、ヘルメット必須。
へっぴり腰で笑える。

高所だからかいつもより息がすぐきれる〜

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頂上付近の有名な垂直ハシゴ!!

最後の270メートル(距離)の槍部分にアタックする前に、
すでに直前の急な登りでゼエハアしていたので、
「こ、こんな疲れて膝ガクガクしてるのにあんな垂直の登りにハシゴやばいよ、無理かも!!」
ってビビっていたのを
「こんな最高の天気でしかもすいている時に登れるチャンスなんて、
よく山に登る人でも一生ないかもしれないんだよ!ゆっくり行けば大丈夫だから!」
って力強く説得されて、ちょっと休憩してからトライ。

これが意外と本当に大丈夫で楽しかった!
アスレチックをしているかんじで使う筋肉が別というか、
直前のきつい登りの疲れ方と違い、両手両足でスパイダーマン気分で登るような。
ハシゴはちゃんと掴んでさえいれば落ちないしね。
高いところ平気であればおもしろい。
けど高所苦手な人は疲れよりメンタルにかなりくるかと。

みーちゃんが的確に
「その石に右足のせて、左手はこの石にかけて〜」というふうに
アドバイスをくれたので、わりと難なく登り降りできたけれど
身長が低い人は足場の間隔がちょっと広めだから
気をつけた方がいいかもや。

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3180m無事に登頂
天気も景色も最高!

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淡い桃色から薄紫〜薄水色のグラデーション
これ、ほんとに絵の具じゃ難しくてなかなか出せない

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夕日は雲海が燃えているみたい
この藍、青からオレンジにかけての色が本当に好き

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ちょうど山頂の夜が満月、それもブルームーンだった。

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下山すると登っててしんどかったコトからピンポイントで忘れて行き
感動したことばかりが記憶に残るから
また登りたいな〜なんて思う。
うまく出来てるな〜。
山にはまる人の気持ちが少しわかる気がする。

登って山頂の景色や空を直接見れてよかった、
あと雷鳥や植物や雪が残っている道も。
こういうのを見るたびに
自分は「見る」のに特化した生き物だなと思う。

山頂のブルーはやっぱりすごく綺麗だった、、、!

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2013.07.18

7.17雑記

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こないだ、北アルプス山登りしたときのこと
山小屋泊しながら、
燕岳〜大天井岳〜常念岳〜蝶ヶ丘と縦走していったよ

ガチの登山初めてだったけど、よかった、、、!
いやー歩いた!すごい歩いた感!

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山マスターのみーちゃんと

ツーショットの写真の左右対称率が異様に高く
道行く人に「双子ですか?」と聞かれた

やっぱ慣れてる人は、
足の運び方、体重移動、
岩場でどの石に足を置くかの瞬時のチョイスが違うわ~
迷いがないもん~スマートだもん~

と、ド素人の私は岩場をハラハラしながら歩きつつ思いました。

途中、簡単なコースが雪で閉鎖してて、
わりと急なじゃりじゃりの岩場コースを行くことになり
高所平気なはずなんだけど

「登山は楽しいけど、これ、すべって落ちたら死んじゃうね、怖、、、」とぼやいたら

「そこが楽しいんじゃん」との返事。
(※ちゃんと安全第一で案内してもらっています)

そっかーそこかー

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山がきれいで、遠くの木の葉っぱの1枚1枚までピントが合ってるような錯覚で
目がおかしくなったのかな?と思うくらいの景色だった
雲の上歩くの楽しいな

連れてきてくれてありがとう

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異世界の早朝

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山頂の「どん兵衛」 ものすごいおいしかった。。。
そして山小屋には生ビールがあってね。。。
煩悩だらけ♡
歩いているとすぐお腹へる。

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また行きたいな、体力つけて。

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下山からの、みーちゃんのブランド
HARVEST展示会へ
おなじみメンバーで
右後の人は多分寿司をにぎっています。

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かわいい、はあはあ、、、
最近ちょっと太ったニマでバイバイ

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2013.07.08

Haida Gwaii 3

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今回、保護区の村に入るのに
老舗のMoresby Explorers
ボートツアーにお願いすることに。
写真はボート用の激重防水ペンギンスーツを着てパチリ。
SkedansとTanuという村に行ってきました。

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ボートに乗っている間、毎日虹の輪が。
虹が3つも4つもかかっているのを初めてみた。

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野生のSea LionとSealの島へ
オウオウオウオウ言っていた、臭かったよ。。。


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昔の村の風景

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広場にポツンとイーグル
ワタリガラスのクランの集落なのに、なんであるのかは謎らしい。
ちなみにクチバシがまっすぐなのがカラス、曲がっているのがイーグルだとか。

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ビーバーの顔が彫ってあるの、わかるかな?

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Skedansのトーテムポール
昔のガイドブックと比較してみた。
植物がどんどん生えていき、
もうあと10年もしたら、ほんとに崩れて見えなくなっちゃうんだろう。


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こんな生き物いまだかつて見たことないよ!

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泊まったロッジは、
きれいな森と海の上にポツンとあり、
まわりをたくさんのクラゲがかこんでいた

めすらしい生き物がいたらツアーのメンバーみんなで呼び合って
マグカップでクラゲや子ガニをすくって、図鑑で調べてみたり
はしゃいだり、生き物が好きー!ってのが共通で楽しい時間。
自分の子供の頃から好きなことの原点を思い出した。

夜中に起きて、真っ暗な山と水面と星を見た時の
飲み込まれて何か大きなものの腹に入っているようなかんじ、忘れられない。

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夢のような場所で大好きなカヤック
すいーーーーー

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私達のウニへの熱い想いが通じ、Tanuのウォッチマンがボートを出して
わざわざウニをとってきてくれた!
針がそれぞれ動いていて宇宙船のようなウニだったよ
はああ、おいしかった、ごちそうさま、、、。

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ハイダの家族が住んでいた家の跡は
落ちた天井の梁が残り、全部が苔むして日が射していた

風が通っていて、独特の空気感の場所

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帰り際の最後の最後に、クマの親子に遭遇!!
ツアーメンバー全員で歓声あげて子供みたく喜ぶ

実際にこのタイミングで2人で
行って見れて触れてよかったな
いろんなことがあって
ちょっと夢みたいなような、でも地に足ついているような

また来よう

帰りの飛行機、とどめの虹輪
バイバイ!

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Haida Gwaii 2

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宿から10キロちょいのフェリー乗り場
AllifordBayまで大きすぎてペダルに届かない自転車にヨロヨロ乗り、
途中シカに会いながら
Haida Heritage Centre

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トーテムポールは村を背に、海の方に顔を向けて立っている

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うわー!実物かなりでっかいよ!

現地では村の跡地に残されたトーテムポールを
文化遺産として美術館に運んできれいに保存しておくか、
ご先祖様のスピリットが還れるように、生まれた村で腐って土に還るまでそっとしておくか、
意見が分かれているそう。

保存しておいてもらっているおかげで今日になっても
彫刻の細部まで見る事が出来るのだけど、
実際に村に立っている朽ちかけてボロボロのトーテムポールの方が
しっくりと力があるように見えた。

宿のFlavienは両方ふまえたうえで
「新しいトーテムポールを作っていけばいいんじゃないか」と
言っていた。

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人、喰われてんで。
っていうわけじゃなく、(もちろん喰われることもあったろうけど)
人と動物(スピリット)の境目が曖昧、密接なのを
彫ったらこういう絡み合う図になるんだと思う、多分。

海で死んだ人は、シャチになって帰って来て
一族を守ってくれると信じられていたり、
動物(スピリット)は畏怖の対称でもあり、ご先祖さまでもあり、
なんか超自然的なものの象徴でもあったんだろな。

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ヘリテイジセンターでは若い青年が新しいトーテムポールを作っていた。

好きな分野のことだと言葉わかんなくても
絵のかんじや色、相手の雰囲気で分かることがたくさんあっておもしろかったけど、
英語力があったらもっと専門的なこといっぱい聞きたかったな、、、!

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お店の優しいおばちゃんと一緒になって
ハイダモチーフのリング選んでもらった。
自分への誕生祝いっつーことで!
たまたまワタリガラスだけ2個あったので、samとおそろい
2羽のワタリガラス。

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そのあと、すぐ近くの
昔にsea wolf(海オオカミ?多分オオカミとシャチの中間の怪物。Wasgosともいう)
の神話の舞台になった
Sprit Lakeへトレッキングへ。
とても静かな湖。

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オオカミの鳴きマネして遊んでいたら
アオーン!に対してカアー!カアー!と返事が返ってきて
おもしろがってやりとりして鳴いていたら
湖の奥に2羽のワタリガラス。

ついに会えた、
本物のトリックスター!!

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Haida Gwaii 1

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友人のsamと、カナダの島Haida Gwaii(旧・クイーンシャーロット島)に
行った時のことを。

私の描いている絵のテーマもあり、
死ぬまでに絶対に1回行きたいなと思っていた場所だったのだけど
ひょんなことから縁あって2人で行く事に。

ワタリガラス、クマ、オオカミ、ハチドリ、シャチ、クジラ
ビーバー、カエル、ハクトウワシ、
実際に彼らと隣合わせに生活して、
木に彫り込んでいったハイダ族。
生身の動物達、その土地の空気感、彫った文様達を直で見たくて

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森とおだやかな海と!
どこまで行ってもこんな景色!
バンクーバーから飛行機で2時間すると、
小さなサンドスピット空港に到着、わーーーい!!!

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ハイダグワイの先住民族、ハイダ族の残した
トーテムポールや工芸品、デザインは、
他の地域に比べて飛び抜けて個性的。
家系のクランの動物をモチーフに
赤、黒、白、たまにブルーやグリーンの色使いが印象的。

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ワタリガラスのマスク
これをかぶって儀式やダンスをしていたそうな
動物が人間になったり、また動物になったり、
自然との境目が行き来可能な神話が多い。

ちなみにUBC人類学博物館の展示ケースのマスクコーナーは、
やばかった、、、
濃いものがギッチリ、ガラスケースに詰められていて
ぎゃーぎゃー声が聞こえてきそうな

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お世話になったBay View Garden
目の前がすぐ海、最高の宿だったよ。
名ガイドでもある宿のFlavienに感謝!!!

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目の前の浜で拾っては、
窓辺にふえてゆく戦利品

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夕暮れ時にハチドリ
みんな家の軒先に、ハチドリ用蜜ポット(!)を下げていて、
待っているといろんな色のハチドリがランチにやってくる。

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ツアーでない日本人の女の子2人組がよっぽど珍しかったらしく、
道ゆく先々で、島民の人に「なんでこんなところまで来たの?!」と話しかけられ、
釣ったばかりのサーモンや蟹をもらったり、すごく親切にして頂いた。
おかげで毎晩の食卓にはシーフードがのることに、、、!!
サーモン大好き!

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宿のまわりにはいくつかのトレッキングコース
森の中をずんずんゆくよ

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ハクトウワシ
初めて生で見た時はその迫力や存在感に感動
のちに島のあちこちでちょくちょく会えることがわかり
後半はいかに気配を消して距離を近づけるかの遊びに燃えた

自然に対して、人間の数が圧倒的に少なく
着いた瞬間からすごくリラックスできる島だった。

星野道夫さんの写真や本で繰り返し読んだ、
あの独特な穏やかな空の雲のグレーなかんじ、
ずーっと砂浜が続いて、
静かな海に海鳥やアシカが見えて、後には森、
ポツポツと灯りが着いた家があって

浜辺で飲んだビール、おいしかったな

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